断捨離 趣味のものー趣味で使ったものを断捨離するときのやり方と提案について、趣味の教室であるカービングの先生が解説

作品つくりのお悩み

断捨離 趣味のものー趣味で使ったものを断捨離するときのやり方と提案について、趣味の教室であるカービングの先生が解説

こんにちは

オンラインで解決する石鹸彫刻のお教室【カービングプラス】の講師 キシエです。
さて、今日は
「趣味で使ったものを断捨離するときのやり方と提案について、
趣味の教室であるカービングの先生が解説」
というブログを書きます

YouTubeもたくさん動画をあげていますのチェックしてくださいね。
カタカナで カービングプラス というチャンネルです。

趣味で使ったものを断捨離したい

趣味をいろいろやってきたので、

うちの中にものがあふれていて困るな

もうやっていない趣味もあるので、
その道具や材料はおもいきって、
断捨離したいとずっと思っているのよね

だけど

片付けはじめるとやっぱり使うかも、と思って
またもとに戻り荷物がちっとも減らない、、、

断捨離って難しい、、なんていうこと、ありませんか?

もったいない、と思うのも、とってもわかります。
昔たくさんお金をかけてきた趣味ですものね。

定期的に断捨離しないとものがあふれます

でも、ものって、増えます。

定期的に断捨離しないと、
ものはあふれます。

倉庫を借りこともできます。
ですが、倉庫を借りる金額を計算して、
必要かどうかを考えると、
断捨離してものを減らす方が
部屋もすっきりしていいと思いませんか?

定期的にものを減らすといいですよね。

新しいものを買ったときでもいいし、
新しい趣味をはじめる、と決めたときでもいいです。

3ヶ月に1回とか、大掃除の前とか。

タイミングはそれぞれだと思いますが、
これがなかなかできないんですね。

時間を作って仕分けする

ものを減らす事も結構時間がかかります。

全部、捨てていいんだったら業者に頼めばすぐ出来ます。
早く断捨離したいなら、これが一番早いです。

思い出のいっぱいあるものと、
そうでないものを、わけるのが結構時間がかかります。

断捨離する日を決めて進めるのがいいです。

そのときだれかに手伝ってもらうとなお早いです。

効果的なやり方は

時々実家に断捨離の手伝いに行きます。

実家は2回引っ越しをしているのですが、
断捨離すること無く、
そのまま引っ越ししている事と
収納が多いのでけっこうものが多いです。

一番効果的なのは家具を処分する事です。

母は手仕事大好きなので、
母の趣味のものは1部屋で収まらず、
ほかの部屋にもあります、

家具をいくつか処分しましたが、
なくすと床面積も広がって、一石二鳥です。

私は教室を自宅に戻したときに、
食器戸棚を捨てました。
リビングボートや電話台、
パソコン用のテーブルも
ピアノも処分
しました。

教室から持ってきた
机や椅子を入れるためです。

けっこうな断捨離でした。
教室から持ってくる家具はありましたが、
古いものを捨てられてさっぱりしましたよ。

家具を捨てると、
中に入れるものを整理出来て
一気にものが減ります。

断捨離の方法

実家の母の趣味のものは
あまり断捨離を手伝っていません。

母は、縫い物やパッチワーク、刺繍や
着物のリメイクが中心の趣味です。

パッチワークなんて
布の小さなハギレもつかえるので、
捨てられないですよね。

現在も趣味をたのしんでいるので、
そのままにしています。

実家の断捨離のお手伝いは、
今現在使っている
必要な趣味のものではなく、
ほかのものです。

片付けるときがきたら、
お手伝いするつもりです。

時々、
母から、年代物のペップやワイヤーが
私の所に回ってきたりします。

自分で片付けているようです。

今回は、
実家の片付けを何回も手伝い、喜ばれた
私の断捨離の方法お伝えします。

趣味のものも同じように断捨離してみてください。

やり方

1)片付けようと思う場所の中身を全部一度出す。

2)捨てていいものは、
ビニール袋にどんどん入れていきます。

3)捨てないものを更に、
とっておくものと、捨てるか捨てないか決められないものに分けます。

4)決められなものは、
まとめて箱などに入れて、
もう一度仕分けする日を決めます。

5)いいものやまだまだ使えるもの、
作品などはメルカリで売ったり、
寄付を受け付けている場所に持って行きます。

6)家具を捨てる場合粗大ゴミを申し込みます。

以上です。

一人だと時間がかかリますが、
機械的に、
端から、「これは?」「これはどうする?」と聞いていくだけです。

はじめは「それはねーーーどうしようかな、、」
とまよっていますが、

そのうちにどんどん捨てるほうに勢いずいていきます(笑)

価値が変わります

趣味の材料や道具は現役でつかっているのなら捨てる必要は無いと思います。
ほかのものを断捨離すればいい。

母が縫い物をしているうちは
趣味で集めた布は、お宝の山ですが、
縫い物のできない子供たちにとっては、
ただの布に変わります。

使える人しかその材料に価値を生み出せないのです。

価値があるときは捨てる必要が無いと考えています。

後悔しないために

断捨離をしいた後に
必要になって「あーー」捨てたばっかり
なんて、失敗したなと思うことがあります。

そこで「あーーあ」と思うと進まないので、
すてたものはきっぱりあきらめたいですね。

ものあまりの時代です。
昔は高価だったものが、100均で手に入ったりします。

ものを保管しておく空間を使う方がもったいなかったな、
と思う癖をつけるとあっさり捨てられます。

使わないものをたくさん置いてお行くと
運気も下がるとか。

運気アップのためにも断捨離、いいですよね。

趣味の道具や材料も
メルカリに出せば売れるかもしれません。
捨てる前に試してみましょう。

メルカリや、オークションサイトに出す箱を
用意してもいいかもしれません。

これからの時代

いまは車だってシェアする時代。
洋服やカバンだって
買わなくも新しいものがおうちに届くシステムもあります。

世の中はかわりましたよね。
ものを持たない時代になってきました。

うちのお教室もオンライン講座で
キットを必要な分だけ送っています。

無駄なスペースを占領する
趣味のものをなくすためにも

アレンジはキットを使って
無駄なく作るのがおすすめです。

ソープカービングアレンジって、
石鹸を彫ったお花をアレンジするものです。

とにかくかわいく仕上げようと思うと、
かわいい小物が必要だったり、

ワイヤーやら葉っぱやら、
やればやるほどたくさんのものがあふれます。

ワイヤーだって
買いたいのは1本でも
手芸屋さんでは
100本単位でしか買えなかったりします。

今度使うかな、
と思って捨てないでいると更に増えます。

私の自宅は
アレンジ用の小物が山のようにあります(笑)

これは
石鹸彫刻のアレンジをやりたいな
と思っている人に届けるためのものなので、
必要なものだから捨てないのです。

アレンジするには、道具が必要になります。
道具はほかの趣味でも使う事ができますが。
材料は贈ってくれたキットを使えば
無駄なく趣味が出来ます。

教室を運営するほうは、
荷物が増えています(笑)
やめる時は大放出しますよ。

本日のまとめ

趣味で使ったものを断捨離するときのやり方と提案について、
趣味の教室であるカービングの先生が解説
●趣味で使ったものを断捨離したい
●定期的に断捨離しないとものがあふれます
●時間を作って仕分けする
●効果的なやり方はいれものを捨てること
●断捨離の方法
私がおこなっている断捨離のやり方を説明
ものは人によって生まれる価値が変わります
捨てて後悔しないために
これからの時代はものを持つ時代ではない

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